アトピー治療・医療レーザー脱毛・美容皮膚科なら星ヶ丘皮膚科/七つ星皮膚科(名古屋駅セントラルタワーズ/千種区)

医療法人 愛星会
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日本人は、皮膚が弱いと言われています。皮膚にトラブルが生じた時は、身体の不調を伴っています。当院では症状を治すだけではなく、トラブルを生じない身体づくりのアドバイスをさせていただきます。

ステロイドについて

ステロイドについて(脱ステロイドから卒ステロイドへ)

現在はステロイドがアトピー性皮膚炎の諸悪の根元のように思われています。新聞でもその弊害があることを報道しています。

「ステロイドを使っていたら絶対に直らない」

「ステロイドを使っていたからアトピーがひどくなった」

「アトピーはステロイドのせいである」

などいろいろなことが言われています。まるで、諸悪の根元はステロイドにあるような錯覚を覚えます。もっとも、私もご多分に漏れず、そのように思って脱ステロイド療法をした経験があります。患者さんと一緒に泣きながら、歯を食いしばっての治療でした。

しかし、現在では、必須ミネラル亜鉛補充療法と食事のバランスを取ることで皮膚炎が治るとき、リバウンドがまったくなくステロイドが不要になります。このことは、私たちに次のことを教えてくれます。

  • 脱ステロイドで症状がひどくなるのは、病気が治っていない。
  • ステロイドは症状を緩和するだけで、病気は治さない。
  • 病気を治す治療が何をおいても必要。

ステロイドを味方につける

ステロイドの利用方法をわかりやすく例えると、風邪の時の熱冷ましと同じと考えていいでしょう。熱を冷ましたところで風邪は治りません。

熱がでるということは、ウィルスを体から撃退するために必要な症状なのですが、あまりの高熱では体が参ってしまいます。

そこで、ウィルス撃退に多少時間がかかったとしても、少し熱を下げて体の消耗を最小限に留めようというのが目的です。

この熱冷ましとまったく同じものが、ステロイドの役割といってもいいでしょう。それ以下でもそれ以上でもありません。

ですから、薬で症状が治まっているその期間に、根本的な治療法を試みることがなければ、薬を飲み始めたときよりも症状が重くなっても不思議ではありません。

アトピー性皮膚炎の患者さんは、本人が自覚していなくてもとても疲れています。全身に及ぶ炎症、かゆみのための「不眠」と「見える病気」であることのストレスが重なって、身体は大変過酷な状況にさらされています。

ミネラル亜鉛療法による根本的な治癒をはかりながら、ステロイドを使っていれば、リバウンドの時のような広範囲の炎症や体力の消耗を防ぐことができるので、治療がスムーズに運びます。さらに良いことには、生体内でのステロイドの受容体に、亜鉛が関係するためかミネラル亜鉛療法をすると弱いステロイドでもとても効果があるようです。

本来ステロイドというのは、私たちの症状を楽にしてくれる素晴らしい薬なのかもしれません。少なくとも現在では私はそう思い、感謝の気持ちさえもっています。

アトピーが治るにしたがって、ステロイドの外用剤の使用量が減っていき、最終的には塗りたくても塗る場所がないという状態になります。このように自然にリバウンドなくステロイドから離れることを卒ステロイドと言っています。

医療法人 愛星会では、診察や血液検査などを行った結果、治療のためにミネラル亜鉛療法や食事療法などと共に、ステロイドが必要と考えられる場合は、ご使用をお勧めしています。

しかしながら、どうしても使用したくない方、ステロイドの使用に関して不安が強い方には、処方しておりません。

ステロイドを使わない場合、私自信のレシピに則ってメーカーさんに創っていただいた、ミネラル豊富なオリジナルスキンケア用品『星の夢ミネラルスキンクリーム』を使っていただいております。

このクリームは当院での治療に実際に使っており、健康な方にもご愛用いただいております。